高須弁護士が裁判所職員総合研修所の研修講師を務めました。

3月1日、高須弁護士が裁判所職員総合研修所の令和4年度執行官実務研究会の講師を務めました。

高須弁護士が裁判所職員総合研修所の研修講師を務めるのは二度目ですが、今回は「執行に期待すること」というテーマで、ZOOMを用いた約80分間の講演となりました。全国各地の執行官が参加し、質問もでるなど活発な議論がなされました。

高須弁護士は大学で民事執行法の講義を担当したこともあり、35年間の弁護士としてのキャリアに基づく執行実務の経験と執行法に関する理論的問題の双方を取り上げる貴重な研究会となりました。