「月報司法書士」の巻頭言がご覧いただけます

高須弁護士が、日本司法書士会連合会が発行する機関紙「月報司法書士」の2020年4月号の巻頭言を飾っています。この号の特集は近時の法改正というもので、巻頭言も、「新しい債権法を考える」というタイトルになっています。

このたび、日本司法書士会連合会のホームページ(https://www.shiho-shoshi.or.jp/cms/wp-content/uploads/2020/07/202004_01.pdf)に公開されましたので、お知らせします。第三の立法改革期と言われた平成の大改正を振り返り、分断の動きが全世界に溢れるなかで、新しい債権法を柔軟な社会の維持に役立てることの必要性を訴えています。

高須弁護士はこれまで日司連を始め、全国多くの司法書士会で改正債権法についての講演をしてきました。そのエッセンスが今回の巻頭言に込められています。