日本評論社が発行している「法学セミナー」5月号に高須弁護士が執筆した記事が掲載されました。5月号では、「民法のこれから」と題した特集が企画され、高須弁護士の他にも7名の民法研究者が民法の各分野について解説記事を掲載しています。高須弁護士の記事は、この特集企画の一番最初の部分で、民法全体を対象として、これから大学の法学部や法科大学院で民法を学ぼうとする学生の方を対象に、民法の意義、編纂方法、体系的理解の重要性等を分かりやすく解説し、さらに、民法を学修するためのポイントとなる、「物権と債権の峻別」や、「民法の現代化」、そして、債権法や相続法の改正の概要などを説明しています。民法のエッセンスが凝縮された記事となっています。
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